専科

早い手、軽い手とは、例えば数学という教科を例にあげますと、ご案内の通り数TAから数Vまで学校では2年から2年3ヵ月という長い時間をかけて学ぶべき分量があります。(数1Aだけでも9ヵ月という期間がかかります)理系科目は文系科目と違いひとつ前の単元を理解しなければ、次の単元の内容を理解することが難しいという連携(繋がり)をもっています。復習を始めるにあたり一番重要なのが、この連携であります。復習を始めると「あれもこれもちゃんと理解してなかった!」となり、結局一から順にすべてやる方が近道であったということが多々あります。数Vで躓いた原因が、数1A・数UBにあるのなら、無理に数Vの復習をするよりも、数1A・数UBの復習をした方が楽に復習が出来ることとなります。 当塾でも高校2年生の3月までであれば、ご案内のごとく時間があれば総直し、すべての単元の復習を優先することが多いです。

しかし、高3の夏以降、若しくは冬12月の限られた時間にこうしたことが出来るかというと、不可能であります。
数字的に説明しますと論理的に理解することに重きを置いた当塾の教材を総復習すると数学であれば必要最低限で9,000ページに及びます。それを3ヵ月で出来るでしょうか。出来ても入試までに定着しているでしょうか?不可能とはそういうことです。つまりこの時期から一つ一つ理論で修めていくにはすでに手遅れだということです。
そこで、短時間できちんとした復習が必要な生徒は昔も今も沢山おり、「…どうする」というときに編み出された特別なプログラムがあります。

初学者が論理を修めようとするときに理の流れに従って順々に物事を修めるところであります。 このサイト、若しくは一真塾を見学に来られる方々は、大凡、私どものことを頭でっかちの論理家と思われ、この論理の流れに従った勉強法を何より優先されるものと、お考えになると思います。
それは違いますよ。
他でも述べていますので簡単に申し上げます。 私どもは実務家であります。論理的にぎりぎりまでいつも考えますが、目指すのは論理の習得ではなく、事案の解決です。「どうしたらこの問題が解決するか」を優先して考えます。

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授業を行うと生徒は
理解できる生徒
理解出来ない生徒
理解できるのに時間のかかる生徒 の大きく3種類に分類されます。
高3の夏もしくは冬に限られた時間であるからといって論理を抑えたうえで速度の速い授業をしてしまうと理解が出来る生徒のみが力をつけることが出来、残りの理解が出来ない生徒、理解に時間のかかる生徒にとっては効果のないものとなってしまいます。それゆえ、生徒や期間によって手段を変える必要があるのです。

これでよいか?

限られた期間で、理解(復習)出来ない者を放置してよいか…を考えるのが実務家です。くどいですが、論理家ではありません。 一度きちんと学んだことがある生徒であれば、短い時間で復習出来る方法がございます。 論理的な思考が得意な方も苦手な方でもこれをすれば、向こう3ヵ月だけ効果ありというプログラムがあります。
長く通塾頂いた生徒でも途中で総復習が必要となることはいくらでもいました。全部やる時間はないが一度きちんと学んだことがあって忘れているぐらいなら何とかなるのでは…から編み出されたというプログラムです。
但し、数学で三角比が苦手。物理でも同様に三角比が苦手。化学で「モル」がわからない人は、ご辞退ください。
興味のある方はご検討をお願いします。

蛇足ですが… 「プリント塾の項目で、問題だけをやることが散々悪いと言いながら、結局一真塾でも、受験間際に入塾した生徒は、問題だけやらせるのか?それは矛盾ではないのか」という質問を寄せる方がいますが、読み方が悪いです。 この質問に対する答えは自明であります。よくお考えいただきたい。それでも、わからない人は「お土産ね」と思っています。

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