情報格差

ネットの参考書紹介は東京・大阪では冗談だと誰しもわかっていますが、 情報の少ない地方では真に受ける人が沢山います。敢えて申し上げるならば、 ネットは議論の場・紹介の場であって、筋道を立てて正しい結論が書いてある訳では全くありません。
「このサイト、実際に使ったことも無くネットに載せている」という紹介もあり、 世の中には1円玉でも何回かやれば、磁石にくっつくと考える人も多くいるように思います。 こうした定かでない情報を丸々信用しているようでは、 受験勉強というものが問題集で振り回されてしまいます。
苦労して集められた情報は、自ずから努力や工夫の部分がにじみ出ているもので、 「なるほど」とわかる部分を必ず持っています。結局人生は才能であると言ったところで、 汗をかき恥をかいてきた数の多さが勝負を決します。 学生は怒られたら「有難い」と思わないといけませんよ。 誰でも集められる情報で、元よりライバルと差がつくなどということはあり得ません。 将来の日本を背負うべき若者が、下品な考えをしてはいけません。

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